熱中症と脱水症の違いと予防や対策のコツ

熱中症と脱水症の違いについてご存知でしょうか?

多くの人が、同じものと勘違いしていますが、実は少し違うものなのです。

もちろん、どちらも暑い日差しの日に運動をするなどしていた時に起こるものという点など、似ている点もあります。

そこで、今回は熱中症と脱水症の共通点と違い。

そして、それぞれの対策についてご紹介していきます。

ー熱中症と脱水症の違いー

熱中症とは、体外の温度が異常に上昇したり、湿度が高く汗の蒸発が起きにくい場面で起こりやすくなります。

通常人間の体内では体温を正常値に保とうとする働きで、発汗します。

その発汗により水分の蒸発と共に温度を下げようとするのですが、体外温度が異常に高かったり湿度が高く汗が蒸発しにくいと機能しなくなります。

結果的に、体温を調節できず様々な諸症状を引き起こすのです。

一方の脱水症は結果は同じですが、理由が少し違います。

こちらは、汗を生成するための水分が体内にないため、汗をかくことができなくなります。

また、水分は体内のあらゆる機能に関係していますので、このことも症状の原因になります。

つまり、どちらも結果的に同じような症状がおこることが多いですが、原因が違うのです。

ー熱中症の対策ー

では、熱中症の対策からご紹介します。

熱中症の場合体内の水分は脱水状態ではない可能性が高いです。

そこで、正常に発汗作用が効けば問題ないので、体を冷やしたり日陰で休んだりするのが効果的です。

少し体がほてってきたと思ったらすぐに日陰で休む癖をつけましょう。

少しでも発汗した効果が出せれば体温の異常な上昇を抑えられます。

ー脱水症の対策ー

脱水症は、体内の水分が根本的に不足しているのでまずは水分を取りましょう。

症状としては、汗がでにくくなってきます。

水と一緒に塩分を摂ったり、ミネラルも同時に補給することがポイントです。

また、脱水症状が長く続くと命にかかわりますので、目で見て症状が出た場合はその日は一日休んだ方が良いでしょう。

ーまとめー

熱中症も脱水症も基本的には、暑い日に屋外でなることが多いです。

一方最近では室内で起こることも多いです。

どちらに関しても、こまめな水分補給が重要になります。

水分補給をすることで水分の補給だけでなく、体温を下げる効果もあります。

また、食事をしっかりとることもこれらの予防につながります。

命にかかわる症状なので、予防に最善を尽くすようにしましょう。

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