胃腸疲れの回復法5つ

暑い暑い夏が終わり、秋らしい毎日が続くようになりましたが、夏の疲れが残っている、ダメージが増えているという方はいませんか?

季節の変わり目は、寒暖差も大きくエネルギーをたくさん使うので、疲れやすくなりますし、夏に溜めこんだ不調も表面化するという場合もあります。

夏の疲れの現れ方は色々ありますが、腸疲れについて紹介します。

体がダルくて重い、軟便や下痢・便秘を繰り返す、食欲にムラがある、肌にツヤがない、冷たいものを頻繁に食べていた、朝食を食べない又は夕飯が遅いなど食事が不規則等、これらに当てはまることがある項目があると、それは腸疲れの可能性が大きいです。
腸疲れは解決できます。
では、その解決法を紹介します。

まず、大切なことは、温かい食事を摂って、体の中から温めることです。

では、具体的な解決法です。

1つ目は、緑茶・葛・ハチミツなど、腸を整えるものを摂るようにしましょう。
甘酒や葛、ハチミツなど腸内環境を整える効果のある食品は、夏バテで胃腸が疲れている時に積極的に摂るようにしましょう。

2つ目は、水溶性食物繊維をたっぷり摂って消化吸収を促しましょう。
海藻やリンゴ、こんにゃくやおくらなど、水溶性の食物繊維をたっぷり摂るようにして、消化吸収を促すことが大切です。
水溶性食物繊維は、便秘め下痢問わず必要なので、便の状態に関係なく積極的に摂りましょう。

3つ目は、1日に1.2〜1.5リットルの水分を少しずつ摂取しましょう。
スムーズな排便、健康維持のためには1日に2リットルの水分摂取が必要と言われています。
そのうち食事からも水分は摂れるので、それを除いた分として1.2〜1.5リットルの水を飲むようにしましょう。
しかし一度に大量に飲むと胃酸を薄めて機能が低下してしまうので、少しずつこまめに飲むことが大切です。
目安として2時間おきに200ミリリットルが良いでしょう。

4つ目は、下痢気味のときは、脂身とイカ、貝類は控えましょう。
下痢気味の時は、消化機能が低下していることが多いので、そのような時は食事は控えめに、胃腸を休めるようにしましょう。
イカやタコ、貝類や脂肪の多い肉は消化が悪く消化不良を起こしやすいので、控えましょう。
コーヒーや炭酸飲料も腸を刺激するので飲まないようにしましょう。

5つ目は、お風呂では毎晩きちんと湯船につかり温まるようにしましょう。
入浴は、体を温める以外に、リラックスすることで自律神経のバランスが整い、腸の動きがよくなります。
面倒と思う方もいるかもしれませんが、シャワーだけで済ませず、きちんと湯船につかりましょう。
首や手首、足首を温めると全身の血行が促進されます。
お湯の温度は好みもありますが、39〜40度で、半身浴ではなく全身浴が良いですね。
また大さじ3杯程度重曹を入れたり入浴剤を入れると温浴効果がアップします。

いかがでしょうか。
食事のことやお風呂のこと、毎日は大変かもしれませんが、疲れを早く解消するためにも是非取り組んでみてください。