輸入果物の危険性!防カビ剤のせいで有害?安全に食べるコツ

スーパーや果物屋さんには、色とりどりの果物が並んでいます。

輸入のおかげで、日本では作れない果物や、本来の旬ではない果物なども年間食べることが可能です。

しかし輸入果物や穀物には防カビ剤が使われていて、安全性が議論をよんでいます。

輸入食材によって日本は食を支えられていますが、それらの輸入食材は船による輸入が一般的で、病害虫などによるリスクも懸念されます。

それらの被害を防ぐためにも、収穫後に「ポスト・ハーベスト農薬」という殺虫剤や防カビ剤・殺菌剤などが散布されます。

(日本で収穫された食材には、これらの農薬が使用されることは認められていません)

日本は食料自給率が低いので、輸入に頼る必要はありますが、ポスト・ハーベスト農薬は人体へ悪影響があることが問題視されています。

このポスト・ハーベスト農薬には、遺伝子損傷性・異変原性(ラットによる実験では成長抑制や肝臓異常、膀胱がん発生)や、嘔吐・めまいや怪奇形性の毒性が確認、そして神経行動毒性があり腎臓や肝臓に障害が発症するリスクがあります。

長期輸送や貯蔵環境を考え、仕方がないですが、やはり人体への悪影響を考えるとあまり摂りたいとは思えませんね。

では輸入果物などは食べない方が良いのでしょうか。

例えば、デトックスウォーターが流行っていますが、これは皮ごと果物を使うので、輸入果物は避けたいですね。

防カビ剤は洗えば除去できると言われていましたが、実際は水で洗うだけでの除去は不可能です。

防カビ剤は、水で洗っても落とせないのに、デトックスウォーターなどに使用すると、1分程度で50〜70%程度防カビ剤が溶け出してしまうというので、気を付けたいところです。

輸入果物を食べる時、水で洗っても、これらの薬は除去できないので、重曹を使って洗浄することをオススメします。

大きめのボールに重曹をスプーン2杯程度入れ、水を入れ果物を入れ混ぜて30秒程度おいて流水で洗ってください。

ポスト・ハーベスト農薬は、恐ろしいと紹介しましたが、基準値が一定量以下でしたら人体に大きな悪影響を与えることはないと言われています。

とはいうものの、やはりリスクは少しでも避けたいですよね。

なるべく国産で且つ地元の食材を選んだり、原産地と生産者を確認すること、輸入食材は先ほど紹介したように、しっかり洗い皮を除去して食べるようにすると、ポスト・ハーベスト農薬のリスクを回避することができます。

健康のために安心で安全な食材を食べたいですね。

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