便秘解消に良い食べ物や生活習慣についてです。

食物繊維は水溶性で流れやすく

便秘解消には食物繊維が良いと言いますが、水溶性のものを重視します。

食物繊維にはほかに不溶性と呼ばれるタイプが存在しますが、こちらは腸内で溜まりやすいんです。

キャベツやレタスなどの葉野菜、玄米などはこのタイプなので、ダイエットなどでふんだんに取り入れている場合は抑えてみてください。

あくまで水溶性とのバランスが大事なので、完全に無くしてしまうのは逆効果です。

水溶性の食物繊維を含んでいる食材ならば、きのこや海藻類、山芋やこんにゃくが該当します。

どれも味噌汁に入れやすそうですから、乳酸菌と一緒に摂取しても良いでしょう。

納豆のように、ネバネバした製品に多く含まれているのも特徴です。

りんごも水溶性の食物繊維を含んでいますよ。

水溶性の食物繊維を活かすため、水分補給もしっかりと行いたいところ。

1日の目安は2リットルと言われ、お茶やコーヒーなど飲料は除外、純粋に水だけが望ましいです。

便秘は便が出ないことだけでなく、硬くなってしまっているのも特徴。

排出しやすい状態にするのも必要なんです。

食べ物から入手するなら古来の食生活を見習うべし

発酵食品に多く含まれている乳酸菌。

身近な食品ならば、味噌汁や納豆、麹に含まれています。

奇しくも大豆製品であり、日本人が古くから愛している和食の代表メニューでもあります。

お腹に良いものを、私たしの先祖はきちんと理解していたんですよ。

また発酵と言えば、キムチも同様です。

辛いものが好き、燃焼効果も欲しいなら、積極的に取り入れてみましょう。

ちなみに、米に代表される炭水化物も、腸内環境を整えるのに役立つ成分です。

便として排出されるとき、ガスも一緒に出してくれる効果があるとか。

ダイエットの敵というイメージも強い炭水化物ですが、減らしすぎも注意ですよ。

お腹が張っていても朝ご飯は食べよう

翌朝のお通じがなくてお腹が張っていると食欲がわかないこともあるでしょう。

しかし、食べることで胃腸は活発化します。

たくさん食べろと言っているわけではないので、少量をよく噛んで入れ、活動を促してください。

上で触れた食物繊維や善玉菌の入っている食材を中心に献立を考えましょう。

加えてバナナやプルーン、リンゴなどの果物も腸の活動に役立ってくれます。

こちらは乳酸菌やビフィズス菌の多いヨーグルトと相性が良いですね。

便秘ではガスも溜まる

お腹が張っているのは、腸内でガスや老廃物が溜まっていることが多いです。

ガスは吸い込んだ空気なども材料にして作られるため、基本的には人体に存在します。

しかし空気を吐く量が少なかったり、排泄器官が正常に機能していないと必要以上に溜まってしまいます。

便秘の場合、文字通り便だけが出ないのではなく、ガス、つまりおならも溜め込んでしまいます。

中に詰まっている感じや重さがなく、ただ張っている感触だけがあるなら、ガスの方が溜まっている可能性が高いです。

ダイエットは代謝のアップや脂肪の燃焼、カロリー消費などが目的ですから、溜まった気体をどうにかするのは難しいのかもしれません。

なるべくガスが外に出るように、腸内フローラを整えることが大事です。

なおかつ、ガスを出すためにもトイレに行く習慣も大事ですよ。