便秘の原因が食物繊維の取りすぎ?「メカブが腸に詰まったニュース」を読んで

便秘ケアのために、あなたはどんなことをされているでしょうか。

食べることと運動、睡眠等、生活全般を気を付けているという方が多いかもしれませんね。

私は、出産後に痔になりました。

それからはトイレに行くことが怖くて、ついつい我慢をしてしまっていました。

状況は悪化するばかりです。

わかっているけれど痛いのが怖くて我慢していましたね。

さて今回は便秘について、私の知り合いの話をしたいと思います。

知人は、便秘に悩む患者さんが多く来院するクリニックに勤めています。

そのクリニックは、日帰り手術をしていて、痔の手術を多くしているそうです。

先ほど私の体験談をお話しましたが、痔と便秘の関係って切れませんよね。

さて、便秘とは本当ならば身体の外に出すべき糞便を十分な量、尚且つ快適に排出できない状態を指します。

排便はあるけれど、量が少なかったり固くて出しにくかったり、回数が減ったり、排出に困難があったり残便感がある症状を便秘と言うのですね。

便秘に悩むと、まずは食事全体の摂取量と水分量が大切です。

食物繊維を積極的に摂ることも大切ですが、基本は3回の食事がきちんと摂れていることが大切になります。

便秘は大きく2つに分けられて、1つは大腸がんや直腸溜などによって便が通過できない状態と、もう1つは、大腸の機能が低下している状態です。

1つ目は、その疾患の治療を受けるべきですね。

もう1つの大腸の機能が低下している場合の便秘について、便の通貨は正常で排便回数が少ない場合、食事の量と食物繊維の量を増やしてみてください。

それでも便秘ケアができない場合は、下剤を考えることになります。

減量したくてきちんと食事を摂らないで便秘になっている場合は、食物繊維だけではなくきちんと食事を摂ることが大切になります。

もし、大腸がんや直腸瘤等で便秘の場合、食物繊維を摂り過ぎると腸閉塞になり腸が詰まることもあるので服薬だけではなく手術も必要になることもあります。

大腸の機能が低下している場合でも、高齢の方等、腸の動きや消化吸収機能が低下している場合、食物繊維を摂り過ぎることは、やはりあまりよくありません。

どんなに良いものでも食べ過ぎはよくないのです。

知人が聞いた話になりますが、春になるとワカメやメカブがたくさん採れる地域では、その季節になるとメカブが腸に詰まって消化器内科を受診する方がいるそうです。

採れたては美味しいですし、身体にも良いと思います。

しかし、やはり食べ過ぎはよくないということですね。

しっかり噛んで食べることと、そればかり食べることも控え、美味しく楽しく食事を摂りたいものですね。

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