麹の甘酒と酒粕の甘酒の違い!それぞれ具体的な効果を教えて!

寒い季節になると甘酒が恋しくなりませんか?

子供頃、冬になると、母が甘酒を作ってくれたことを思い出します。

あの頃は、あまり好きではなかったような記憶がありますが、大人になって、甘酒は体が温まると、特に初詣に行くと飲みたくなってしまいます。

しかし江戸時代の人々は甘酒は体を温める効果よりも優れた栄養バランスに着目し、体力回復に効果効能がスーパードリンクとして重宝がられていたといわれています。

甘酒は、別名「ジャパニーズヨーグルト」と呼ばれていることをご存じですか?

様々な発酵食品がありますが、甘酒は栄養目から見れば味噌や醤油に負けず劣らずな栄養があり、日本を代表する発酵食品といえます。

麹がもたらす食物繊維やオリゴ糖が豊富にあり、甘酒を摂ることで腸内環境が整えられ、便秘が改善されたり、肌荒れ予防にも効果的と言われていますし、甘酒は味噌などの調味料と違い、それだけでおいしく飲むことができるのも手軽で良いですね。

ところで、甘酒には「米麹」で作られるものと「酒粕」で作られるものの2つがありますよね。

米麹で作る甘酒の材料は米麹と米と水だけで、口当たりはとろりとして、しっかり甘味もあり、その甘味は全て麹由来の自然なものとなっています。

市販されている米麹を主原料とするタイプのものは、ほとんど砂糖が使われていません。

続いて、酒粕から作る甘酒は、酒粕と水と砂糖を加えて作られる飲み物で、市販の缶入りタイプの甘下げは、こちらの酒粕から作るタイプが多いですね。

砂糖が使われているので、米麹から作る甘酒と比べると、カロリーが高めですね。

また酒粕が原料となっているのでアルコールが含まれますので、お酒臭いと感じるかもしれませんね。

この2つの違いですが、米麹の甘酒はノンアルコールなので、妊婦や幼い子供も飲めますし、離乳食などにも使えます。

反対に酒粕で作る甘酒はアルコール成分が入っているので、妊婦や子供また車を運転する場合は飲めません。

ここまでの話ですと、米麹の甘酒の方が一歩リードといった印象かもしれませんが、酒粕タイプにも特徴がありますよ。

缶入りで市販されているものの多くは生姜が効いていたりしてホットで飲むと体が温まりますので、冬に飲みたくなるのは酒粕タイプだと思います。

また酵素によって消化されにくい「レジスタントプロテイン」を多く含むのは酒粕タイプのもので、レジスタントプロテインは消火されにくいので体内で油をキャッチしながら小腸まで達し、消化吸収されることなく油ごと体外へでてくれると言われており、便秘解消に良いと注目されています。

甘酒には、様々な効果・効能がありますよ。

1つ目は、美白・美肌効果です。

2つ目は、栄養補給して風邪予防効果があることです。

3つ目は、疲労回復効果です。

4つ目は、便秘解消効果です。

5つ目は、髪を美しくする効果です。

甘酒は、美味しいだけでなく栄養素が豊富なので、本当に様々な効果・効能があるのですね。

また甘酒は、栄養価が高いのにカロリーは、とても低くダイエット効果もあると言われています。

脂質代謝やコレステロール抑制効果もありますし、プチ断食の補助食にもなります。

米麹の甘酒は、炊飯器や魔法瓶、ヨーグルトメーカーで作ることができますよ。

私も、魔法瓶で作ったことがあります。

8時間程度保温しておくので、夜寝ている時間を使って作ってみましたが、朝がくるのが待ち遠しくて、寒い冬の朝のお楽しみです。

最後にオススメの甘酒の飲み方を紹介しますね。

1つ目は、冷やして飲むことです。

2つ目は、豆乳と1対1で混ぜて飲むことです。

3つ目は、バナナ・ハチミツ・しょうが・ヨーグルト・ココアでアレンジすることです。

他にもオリジナルのアレンジを楽しんでください。

また甘酒は、朝飲むとエネルギーチャージになりますし、夜飲むと良質な睡眠で疲労回復できます。

飲み過ぎには注意して、適量を取り入れてみたらいかがでしょうか。

気付いたら体質改善されているかもしれませんよ。

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